わたしたちは時代をつなぐメッセンジャー
宿泊施設運営の皆様へ
宿泊業のフロント業務をコールセンターに切替え
「人材不足の解消」「人件費の削減」「省力化」「属人性の廃止」を実現致します。
宿泊業のお悩み |
人材不足で、深夜勤務のスタッフが集まらない。 オーナー様、支配人様が不足人員を補っている。 |
人件費の削減 | 宿泊業の1名の人件費は月間30万円 年間360万円 コールセンターに委託 月間15万円前後(※客室数による) |
省力化 |
コールセンターに委託すれば、人件費が掛からない、冷房・暖房・電気・水道・ガス・賄い費用等の費用も掛からない、持続可能な環境づくりにも貢献。 |
属人性の廃止 |
スタッフによってホスピタリティがバラバラだった、お客様への対応はコールセンター化する事で、いつでも同じホスピタリティサービスを提供することが可能。 |
受電履歴・メモ
お客様との過去の電話のやり取りの履歴が一覧および詳細で確認できます。
また、スタッフ同士での情報管理や伝言を共有することができます。
コールセンターサービスの概要
コールセンターサービスは、宿泊業のカスタマーサポート業務、予約受付業務等の専門的又は特化した業務を弊社コールセンターが行なうサービスです。
センターの規模や体制は、お客さまの予算に応じて、1名から30名程の中規模、短期・短時間運営から最大365日年中無休の運営まで対応可能。状況に応じた毎月の体制増減にも対応致します。
コールセンターサービスのお問い合わせから
サービス開始までの流れ
ご契約前
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- 1ヒアリング
- お問い合わせをいただきましたら、弊社から2営業日以内にお電話または、メールにてご連絡いたします。
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- 2打ち合わせ
- 見積準備のため、業務担当から実際の業務に関してヒアリングをいたします。(複数回の場合があります)
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- 3見積提示
- お打ち合わせの内容をもとに、見積りを作成いたします。
ご契約後
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- 4詳細打ち合わせ
- 契約後に、より細かな業務内容を確認させていただき運用の準備を開始いたします。(複数回の場合があります)
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- 5キックオフ
- 運用に関わる主要な方々が一堂に会し、本番運用に向けて、最終調整の打ち合わせを行います。
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- 6カットオーバー
- 実際の運用を開始いたします。
自動通訳によるインバウンド対応
13カ国語の自動通訳機能を搭載。通話しながら会話内容がリアルタイムで翻訳されます。対応言語以外の場合でも英語に翻訳されるので安心です。
お客様の端末の言語情報に合わせて、自動で言語が選択されるため、使い方が分からない等のトラブルも防ぎます。
●自動翻訳される言語と、言語の数を教えてください。
英語、中国語(簡体字)、中国語(繁体字)、韓国語、フランス語、スペイン語、ドイツ語、タイ語、ベトナム語、タガログ語(フィリピン)、インドネシア語、マレー語の13言語です。 その他の言語からの呼び出しの場合は、英語に翻訳されます。
お問い合わせ内容を設置先ごとに集計可能
設置場所別の問い合わせ内容の分類や数を集計できるため、お客様満足度のデータ分析などに活用できます。
「履歴」はリアルタイムで表示が可能、いつでも確認できます。履歴データはPCからダウンロードが可能です。
●お問い合わせの内容の集計は、どのような項目ごとに集計できますか?
応対した「呼び出し時刻」、QRコードに登録した「呼び出し場所名」、「よくある質問のタイトル」、「お客様の言語設定」、登録した「担当者の氏名」、「応対にかかった時間」の項目があります。
応対できなかった不在の場合でも「呼び出し時刻」、QRコードに登録した「呼び出し場所名」、「よくある質問のタイトル」、「お客様の言語設定」の項目を集計可能です。
宿泊業者の近況
2022年9月に公開された「宿泊業界の実態調査レポート」によると、9割近い宿泊業者から人手不足を感じているとの回答が得られました。同調査は、全国の宿泊施設を人材関係でサポートする会社が実施しています。実施期間は同年9月9日~27日、調査対象は全国旅館ホテル生活衛生同業組合連合会に加盟する旅館・ホテル事業者です。
「2022年9月現在、人手不足を感じていますか」の質問に、「感じている」との回答は約88%でした。また約83%は、前年の夏より今夏のほうが利用客は増えたと答えています。以上の調査結果を視野に入れると、宿泊業の人手不足は解決に向かわず深刻度を増していると考えられます。
宿泊業で人手不足が招く代表的な問題が、接客レベルの低下です。いまは観光業全体の需要が回復し始め、仕事量が増えるなか電話対応も間に合わなくなっています。
フロント業務をコールセンターに切替えることで、人件費、経費の削減 を実施
旅館のスタッフが足りないなどの問題が多発しています。またお客さんが来ないので人件費をかけることができず、家族や知人で旅館を回しているところも少なくありません。
このようなときこそ、電話代行のご利用をおすすめ致します。電話代行を利用することで、旅館の予約応対や電話でのお問合せをアウトソーシングできるため、業務を分散することができます。
フロント業務をコールセンターに切替えよう
例えば家族経営の旅館の場合は、清掃や洗濯、食事の支度、チェックイン/チェックアウトの対応、荷物の手配など多岐に渡ります。スタッフが少なければ、ずっと受付にいてお客様からの予約電話を待つことは難しいと思います。
電話代行を利用することで宿泊の受付応対を任せてしまい、その他の業務に取組むことができるため、業務を効率良く進めることが可能です。更に人件費をかけるよりも大分安い料金でサービスを利用できるため、経費の削減にもつながります。
ホテル業界では人員の削減等により、スタッフが減ったことで一人のスタッフが行う業務が増加しました。ホテルのスタッフはフロントの受付の他にも、小さなホテルを経営している場合は宿泊するお部屋の掃除、洗濯、ご飯の用意、アメニティの補充など仕事も多岐に渡ります。
このような場合、電話の受付業務をアウトソーシングすることで、そのリソースを他の業務に振り分けることができますので、少人数のホテルや施設では電話代行がその威力を発揮できるはずです。